「他のクリニックでVIO脱毛を受けたけど、思うような効果を実感できなかった。」という患者さまに共通しているのは、「値段の安さ」だけで選んでしまったと後悔していることです。同じような後悔をしないためには、どのようなポイントに着目すべきなのでしょうか？大阪梅田・心斎橋・天王寺フェミークリニックで働くスタッフが説明いたします！
値段だけではない、4つの確認ポイント
1.毛周期に合わせているか
毛は成長期、退行期、休止期の3つのサイクルを繰り返します。脱毛の効果は毛周期と密接に関連しており、効果的な脱毛には成長期の毛に照射する必要があります。しかし、成長期の毛は全体の20%ほどしか占めておらず、残りの80%は休止期や退行期にあるため、照射しても毛が抜けないことがあります。この毛周期は個人差がありますので、お客様お一人おひとりに合わせてスケジュールを組んでくれるクリニックを選ぶことが重要です。
2.回数が足りているか
回数の少ないVIO脱毛プランですとその分価格が安いです。しかしその回数では完了せず、追加契約が必要になる場合もあります。そのため、いつまでにどの程度の毛をなくしたいのかを考慮し、コースを選択することが大切です。目標を明確にし、計画的に進めることで、満足のいく結果を得ることができます。
3.肌トラブルの対応がしっかりしているか
医療脱毛は医療機関でのみ行える施術のため、肌トラブルが生じた場合に迅速に対処でき、肌への負担も軽減できるメリットがあります。エステ脱毛の場合、肌トラブルが起きた際は自分で皮膚科に受診する必要があります。特に肌が弱い方や不安がある方には、医療脱毛がおすすめです。また、医療脱毛を受けると、自己処理の回数が減少し、肌トラブルの対策にも役立ちます。美しい肌を手に入れるために、医療脱毛を検討してみてください。
4.痛み対策をしているか
施術中の痛みには個人差があり、痛みが苦手な方にとっては後悔する場合もあるでしょう。特に、毛の密集しているVIOは、痛みを感じやすいと言われています。脱毛を始める前に、痛みに対する自身の耐性を確認し、続けられるかどうかを考えることが大切です。また、麻酔クリームの使用が可能な場合がありますので、痛みへの不安を軽減する方法をクリニックと相談し、料金や施術についても事前に確認することをおすすめします。
VIO医療脱毛前に知っておくべき基礎知識
VIO脱毛を始める前に知っておくべきだと思う基礎知識をご紹介します！
フェミークリニックで人気のVIOデザイン
医療脱毛は一度照射すると同じ箇所からは毛が生えてこなくなります。そのため、毛が全くない状態（ハイジニーナ）にするのか、毛を一部残すのかは、とても重要になります。フェミークリニックではどのようなデザインが多いのかをご紹介します！
1位ハイジニーナ
無毛で清潔感を保ち、ファッションを自由に楽しめる人気のデザインです。ムレやニオイの軽減、生理時の不快感も改善し、やってよかったと満足度が高いです。
2位トライアングル
下着や水着からムダ毛がはみ出る心配がなく、自由なファッションが楽しめるのが人気の理由です。整えつつも、自然な生え方から逸脱しないのがポイントです。
3位ナチュラル
Vラインのデザインは、自然な見た目を保ちつつ、毛量を減らし、清潔さと快適さを手に入れられます。他人に気づかれにくく、公共の場でも安心できるので、初めてのVIO脱毛には最適です。ナチュラルなスタートから始め、後からデザインを整えることも可能ですので、気軽に挑戦してみてください。
VIO脱毛を終わらせるべき年齢は？
VIO脱毛を終わらせるべき年齢としては、30～40代をお勧めしています。その理由としては、年齢を重ねると白髪になる率が高くなってしまうからです。ではなぜ白髪になる前に終わらせるべきなのでしょうか。その理由を下記のページで解説していますので、ぜひご覧ください！
その他のVIO脱毛の疑問を美容皮膚科医が解説！
下記の動画では当院当院の北山総院長が最近のVIO脱毛事情紹介などVIO脱毛について幅広く解説しております。ぜひご覧ください！
VIO脱毛ならフェミークリニック
デリケートゾーンのお手入れは今では常識となりつつありますが、自己処理が難しく、無理な自己処理は肌にダメージを与え、毛嚢炎や黒ずみの原因になることがあります。そのような負担を軽減し、美しい肌を手に入れるために、VIO脱毛をおすすめします。私たちは痛みに配慮し、慎重かつ丁寧な施術を提供します。また、デザインについても患者さんの相談を大切にし、希望に合った仕上がりを実現します。どんな質問や疑問も無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
このページの監修医師
大阪梅田フェミークリニック 院長 井畑 峰紀
大阪医科大学医学部医学科 卒業後、大阪医科大学 形成外科教室 入局。大阪医科大学 助教（准）就任 美容クリニック非常勤勤務歴任。平成25年4月に梅田フェミークリニック院長に就任。
医学博士学位取得。日本形成外科学会 専門医。