「浴衣を着るからアップにしたい」「髪を束ねることが多い」などうなじのムダ毛が気になる機会は意外と多いですよね。なんとかしたいけれどセルフケアに不安を感じている方、お手入れ方法がわからなくてそのままにしている方におすすめしたいのが医療脱毛です!
ここでは、うなじの医療脱毛のメリットとともに、特にご質問が多い「必要な施術回数」についてご説明します。

うなじの医療脱毛に必要な回数

うなじ脱毛を検討している患者さまからよく聞かれるのが「どれくらいやれば効果が出るんですか?」「何回で終わりますか?」という質問です。脱毛を受ける時、やっぱり施術回数は気になりますよね。医療脱毛とサロン脱毛で必要な回数は異なりますが、ここでは医療脱毛についてご説明します。

うなじの医療脱毛は5〜10回程度

うなじは、細い産毛が密集していますよね。細く華奢な毛にはレーザーが反応しにくいため、効果が出にくく、施術回数が増える傾向にあります。このことから、一般的にうなじの医療脱毛は5〜10回の施術が必要といわれています。

※医療脱毛は1回で終わらない

それは、毛の1本1本に生え変わるサイクル(毛周期)があって、1回の施術で処理できるのは全体の20%程度だからです。

回数を重ねてもすべき”うなじ脱毛”のメリットは?

普段自分のうなじを見ることはなかなかないと思います。でも電車に乗っているときなど、ほかの人のうなじがちょうど視界に入ることは多いと思います。どうしても目についてしまうところですし、ムダ毛がなくなることで様々なメリットがあります。

清潔感がアップする

清潔感がアップする

暑い時期に汗で首まわりに毛がまとわりついてしまったことはありませんか?生理現象だから仕方がないとはいえ、あまり美しいものではありませんよね。それに、汗によって蒸れたりかぶれたり、時にはニオイの発生原因になることもあります。見た目の問題だけでなく衛生面からも、うなじの医療脱毛がおすすめなのです。

首が長く見える

首が長く見える

うなじの医療脱毛によって髪の生え際がはっきりすると、首がほっそり長く見えるようになります。さらに、ムダ毛がなくなることでくすみ感が解消されるので、お肌がワントーン明るくなったようにも感じられますよ。

ヘアスタイルやファッションの幅が広がる

ヘアスタイルやファッションの幅が広がる

うなじのムダ毛がなくなると、さまざまなヘアスタイルや襟元が開いたファッションが気兼ねなく楽しめます。「友人の結婚式でアップスタイルにしたい」「浴衣を着るから髪をまとめたい」「温泉や海に行く」などというスペシャルな日だけではなく、日常生活の中でも、暑い時、運動をする時などに髪を束ねることがありますよね。そんな時でも慌てなくて済みますし、洗練された印象になりますよ!

自己処理が不要になる

自己処理が不要になる

うなじは直接見えないので、自己処理をするのが難しい場所。片手で合わせ鏡をして、もう一方の手でカミソリやシェーバーをうまく動かして毛を剃る……こう書いているだけでも大変そうですし、なにより危険なのでおすすめできません。医療脱毛をすれば、その後の自己処理が不要になるので肌トラブルのリスクは低くなり、理想の形をずっとキープできます。

うなじ脱毛はしないほうがいい?

インターネット上には「うなじ脱毛失敗」や「うなじ脱毛はしないほうがいい」などといった感想もあり、その多くがデザインの失敗・後悔のようです。これは事前にうなじの照射範囲やデザインについて確認しないことで起きてしまいます。

フェミークリニックのうなじの医療脱毛

うなじのデザインの取り組み

うなじのデザインの取り組み

美容皮膚科 大阪梅田・心斎橋・天王寺フェミークリニックでは患者さまとしっかりお打ち合わせをし、ご希望をきちんと把握してから施術を進めていきます。
生え際ぎりぎりすぎても不自然になってしまうため、自然にきれいな仕上がりになるように照射を行っております。
不自然にならないようにと、あえて少し産毛を残して仕上げることで脱毛回数を少なくされる方もいらっしゃいます。

脱毛機器のこだわり・追加料金なし

医療脱毛ならフェミークリニックへ

美容皮膚科 大阪梅田・心斎橋・天王寺フェミークリニックでは5種類の医療レーザー脱毛機器を導入していて、部位や毛質に合わせて使い分けています。うなじの施術には、産毛に対応している機械を使うことで確かな結果を出しています!その結果5〜6回で満足される方が多いです。

フェミークリニックでは、手の届かない範囲の剃り残しの追加料金、万が一肌トラブルが起きた際のお薬代・診察代も無料です。患者様お一人お一人に合わせて脱毛していきますので、うなじのムダ毛にお悩みの方はぜひご相談ください!

このページの監修医師

大阪梅田フェミークリニック 院長 小山 紗也
香川大学医学部医学科 卒業後、香川大学医学部附属病院皮膚科 入局。令和5年12月に大阪梅田フェミークリニック院長に就任。日本皮膚科学会 所属。