うなじの脱毛にはさまざまなデザインがあり、そのデザインによって与える印象が変わることをご存知ですか?
しかし、自分からは普段見えない部分だからこそ、うなじ脱毛で失敗したくないですよね。今回は、うなじ脱毛の失敗例やその対策について解説します。ぜひ参考にしてくださいね。

うなじ脱毛のよくある失敗例とは?

照射漏れはどうして起こるの?

不自然な仕上がりになってしまった

うなじ脱毛は、首のラインをきれいに見せることができます。
しかし、デザインや施術方法によっては不自然な仕上がりになってしまいます。
照射範囲が広すぎたり、狭すぎたりしすぎると不自然な仕上がりになり、失敗に繋がるため、入念なカウンセリングを行ったうえで施術を行ってくださいね

照射漏れで効果を十分に感じことができなかった

医療脱毛は、レーザーや光を毛根に照射する施術です。
そのため、レーザーが対象範囲に正しく照射されないと、十分な脱毛効果を感じることができません。
また、施術者の技術不足も照射漏れに大きく影響します。

やけどしてしまった

うなじ脱毛は、施術者の技術や経験が重要な部位です。セルフ脱毛やサロン脱毛は免許が必要ないため、やけどのリスクやデザインの左右差などがでてしまいます。
そのため、セルフ脱毛やサロン脱毛ではなく医療機関で施術を受けることをおすすめします!

うなじ脱毛の失敗に対する対策を紹介

カウンセリングでデザインを確認する

うなじ脱毛は、施術前にカウンセリングでデザインについて相談することが大切です。

カウンセリングでは、自分の希望する脱毛範囲やデザインを伝え、施術者とよく話し合って決めるようにしましょう。それぞれのデザインで与える印象なども違うので、入念なカウンセリングが必要になります。

実績のあるクリニックを選ぶ

医療脱毛は、一度レーザーを照射した毛根からは毛が生えてくることはありません。
そのため、細かい部分や思い通りのデザインにするには、やはり施術者の経験やクリニックの実績が必要です。
是非、実績のある医療機関を選ぶようにしてくださいね。

セルフ脱毛やサロン脱毛ではなくクリニックで施術を行う

最近では、家庭用脱毛器やサロン脱毛を使って簡単に脱毛を始めることができます。『家で脱毛できる』や『手軽に脱毛できる』という理由で興味を持つ人もいると思います。

でも、家庭用やサロン脱毛は免許がなくても施術を行えるので、やけどをしたり、希望通りのデザインにならなかったりするリスクが高いです。
やけどやデザインの失敗を避けるためには、免許が必要な医療機関で脱毛するのがおすすめです。

フェミークリニックのうなじ脱毛の取り組み

毎回の施術前にうなじのデザインを確認

うなじのデザインの取り組み

フェミークリニックでは、患者さまが納得してうなじの医療脱毛をしていただくために、事前にデザインなど入念なヒアリングを行います。患者さまのうなじによっては、希望に添えない場合もありますが、納得したデザインになるように、照射前後に必ず写真を取っています。
これは見えない部分だからこそ、都度デザインの確認を取り、患者さまに安心していただくためです。

脱毛機器のこだわり

フェミークリニックでは5種類の医療レーザー脱毛機器を導入していて、部位や毛質に合わせて使い分けています。
うなじの施術には、産毛に対応している機械を使うことで確かな結果を出しています!
その結果5〜6回で満足される方が多いです。

追加料金なし

フェミークリニックでは、手の届かない範囲の剃り残しの追加料金、万が一肌トラブルが起きた際のお薬代・診察代も無料です。患者さまお一人お一人に合わせて脱毛していきますので、うなじのムダ毛にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください!

\うなじ脱毛ならぜひフェミークリニックへ/

美容皮膚科大阪梅田・心斎橋・天王寺フェミークリニック スタッフ

今回は、うなじ脱毛の失敗例やそれに対する対策について解説いたしました。

今回解説させていただきましたフェミークリニックでは、これまで2003年の開院から20年以上が経ち、脱毛治療を40万人以上の患者さまの治療を行ってきました。

また、当院ではスタッフの技術力にバラつきが出ないよう、独自の試験を実施し合格したスタッフのみが施術にあたります。また、看護師スタッフ全員が医療脱毛の経験者のため、テスト照射で痛みの程度を確認し、レーザーの出力や照射スピードなど痛みに最大限配慮した施術を実施いたします。

フェミークリニックでは、無料カウンセリングを行っております。不安なことや疑問点など、どんなことでもご相談ください。

このページの監修医師

大阪梅田フェミークリニック 院長 小山 紗也
香川大学医学部医学科 卒業後、香川大学医学部附属病院皮膚科 入局。令和5年12月に大阪梅田フェミークリニック院長に就任。日本皮膚科学会 所属。